後藤正文祭り

いつも音楽のことばかり書いているので、たまには気分を変えて自己紹介でもしてみようと思う。

宮城県仙台市在住。趣味は音楽鑑賞。特技は無視。
空港まで車で5分の工業団地の一角で事務職をしています。
音楽のことにしか興味がなく、ヨッシーロールパンナお姉ちゃんのモノマネが得意な19歳と7ヶ月の女です。

こう文章に書いてみると、改めて自分が何もない人間だということに気づくのである。
ちなみに、モノマネのくだりは勝手に自分で得意だと思い込んでいるので人前でやることはほとんどないです。

音楽どっぷり歴は2年弱と短いのだが、音楽の素晴らしさに気づいたワタクシは時間とお金の許す限りライブやフェスに参加しております。
初めてのどっぷりアーティストはRIP SLYME。明るく、元気に振る舞う彼らですが、歌詞・音楽をよく聞いてみると凄くシリアスで、現実的で、絶望していて、変態で。
生きる意味とはなんなのさ!と悩んでいた若かりし自分を救ってくれるような音楽だったのです。
RIP SLYME目的で行ったROCK`IN ON JAPAN FES 2005で音楽の素晴らしさに気づき、ワンマンライブなどにも積極的に足を運んでおります。リップがいなかったら今の私はいません。


最近はライブにもフェスにも行っておらず悶々とした日々なので相当ストレスが溜まっているのですが、今月の30日にDragon Ashのライブがあるので久しぶりに暴れようかと思っております。前に突っ込もうかなぁと。押しつぶされようかなぁと。あわよくばダイブしようかなぁと(これはウソ。そんな度胸も体力もない)


好きなバンド堂々のNO.1はスパルタローカルズ
好きなバンドは数多くいるけれど、スパルタに勝てるバンドはこの世に存在しません。
ライブで初めて泣いたのもスパルタ。スパルタローカルズは優しくて、切なくて、どっかに連れて行ってくれて、不安も飛ばしてくれる。こんなにファンキーでロックでサイケデリックなバンドいないよ!



後半は結局音楽の話でしたね。
しょうがないか。音楽しか興味ないんですもの。心の95%はロックに埋め尽くされているそうですよ。